バルーンアートセミナーPart2 催眠編

先日大阪で行われた「バルーンdeわくわくマーケティングセミナー」
へ参加した日のインパクト大な出来事、コンサルタントの先生のもう一つの肩書、
”催眠療法士”に皆で食いつき催眠体験スタートで前回のブログが終了していましたので、
その続きです!
前回の記事はこちら↓
催眠療法、気になりますよね~
でも催眠療法って何なのでしょう。名前は耳にしますが、詳しくは良くわからないので、
毎度おなじみウィキペディア先生に聞いてみたところ
【催眠療法とは、催眠を用いる補完・代替医療の一種である。被暗示性高進を中心に、催眠現象が持つ様々な生理的・心理的特性を利用し、多様な治療が行われる…心身の回復、同化の促進、緊張の解放、不安感情の低下などが期待され、心理的興奮やストレスが関わる心身症、身体疾患や医学的処置の苦痛など精神科リエゾンの領域でも利用される。自己洞察や行動変容の促進にも用いられる。】
という何か難しい感じでイマイチ良くわかりませんでした。
でもとっても気になりますよね!
セミナーに参加の皆さんもとっても興味深々
そして、胡散臭い!
テレビで見ていても本当!?と疑いの目で観てしまいます。
でも、かけて貰いたい!!
まずは「催眠術をかけて欲しい」という人、6名に向けて先生が同時に催眠術をかけていきます。
6人中3人の方がかかり始め、さらに深くかけていき、一番良くかかっている方へ集中してかけていきます。
自分の名前が言えなくなったり、ミンティアを振っただけで笑ってしまう暗示がかけられて、
見ているこちらも爆笑です。
私はかからなかったのですが(残念!)催眠にかかって行くその様子がインパクト強すぎて危うくセミナーの内容が吹っ飛ぶ所でした。
催眠にかかった方に、かかっている間どんな感じだったのか聞いてみると、「頭の中が真っ白になった」や
「解いてもらった後、頭がすごく疲れた」と仰っていました。
今回はパフォーマンス的に体験させてもらいましたが、催眠によって前向きな気持ちになったり、
やる気が出たり、人前で話すときにしっかり話せるようになったりと、うまく自分をコントロールすることが
出来るそうで、是非しっかりとかけてもらって毎日やる気に満ち溢れた私になりたいなぁと思いました。
(たまにやる気を無くしてボーっと空を見ていることがあります)
セミナーの後は第一部の先生が毎年子供たちへボランティアでバルーングリーティングを行っている
「蛍の夕べ」と言う蛍の放流イベントへ、セミナーの成果を発揮するべくお手伝いに行きました。
子供たちとおしゃべりながらバルーンを作るのはとっても楽しくてステキな時間になりました。
子供たちへバルーンを配った後は会場内へ私たちも蛍見学に行かせてもらい、
蛍を一度も見たことが無かった私は楽しみにしていました。
テレビで観るよりも繊細な黄緑色の光がキラキラ、フワフワと飛んでいます。
うちの子もまだ見たことが無いので、隣に今すぐ連れてきて見せてあげたい!!!
と思う綺麗な光で、「お母さん一人で見てごめんね」と思いつつも写真&動画を撮って楽しみました。
今度は家族で見に行きたいと思います。
朝5時から始まった大阪へのセミナーの旅は濃すぎる一日となりました。
この一日が次の私の財産になるようにこれからも勉強&練習を頑張って行きますので、
またブログ読んでくださいね!
fusenkemi
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