私が梅干を好きな理由

私は名古屋市金山でバルーンショップ「ふうせん工房」を主人と私で営んでいます。

何故ふうせん屋なの？と思われるかも知れませんが、理由は単純にふうせんが大好きだからです！

実は、風船以外にも好きなものがあるんですが、何だと思います？

それは、想像するだけですっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅干です！！

画像を見ているだけで唾液が出てきますよね　(笑)

梅干が苦手な人もいると思いますが、私は物心ついた頃から梅干が好きでした。

なぜなのか、記憶をたどってみました。

幼少時代、私は周りのお友達からはえみではなく「うめちゃん」と呼ばれていたのです。

それは何故かと言うと、旧姓が「梅本」だったからです。

「梅」と言うキーワードを頭の中にインプットされていった為、梅がどんどんと好きになっていったのかもしれません(笑)

それだけではなく、小さい頃から毎年この季節になると家にある梅の木から実を収穫して、母と一緒に梅干を漬けていました。

梅の実をきれいに洗いヘタを一つずつ取るのも楽しみの一つでした。

そして梅酢色に染まったきれいな梅をベランダに干し、太陽の味の混ざった梅干を食べるのも好きでした。

しかも、一つが二つ、二つが三つとあれよあれよという間に梅を食べてしまって母親に怒られたのがとても懐かしい思い出です。

スーパーに梅の実が並ぶと今でもこの楽しかった子供時代を思い出し無性にお母さんの梅干を食べたくなります。

今でも仕事中でお母さんの梅干を食べられないときは大粒のカリカリ梅を買って食べます　笑

私が子供の頃はまだ近所に沢山駄菓子屋さんがあってカリカリ梅を一粒30円で買っていました。

小学生の頃はおこづかいが少なかったので一粒ずつ買っていたのですが、私の夢は瓶に入ったカリカリ梅を大人買いすることでした。

中1の時には、弟が誕生日に瓶ごとプレゼントしてくれたときは本当に嬉しかったです！

確かその瓶には30個ぐらいカリカリ梅が入っていたと思うのですが、これだけ入っていれば何個食べても良いやと思い、調子に載って10粒連続で食べたら案の定気持ち悪くなりました。

皆さんは気持ちが悪くなるぐらい梅干を食べたことはありますか？

ないですよねー(笑)

この梅干好きの遺伝子はうちの子供にも受け継がれでいて、おうちのカリカリ梅のストックを私よりも多く食べてしまうので、よく叱ります。

血は争えないですね。。。。

最後に私がおすすめするカリカリ梅を紹介します！

こちら↓↓↓

信玄梅　258円（税込）

結構大きくてカリカリ具合も硬すぎず柔らかすぎずです。

酸っぱさも、酸っぱすぎなくておいしいのです！！！！！

 

あまりにも梅干が好きすぎて取り乱してしまいました。

私ってこんなキャラでしたっけ？

梅干しの事となると見境がなくなるようです。

今回は初のブログ投稿でした。まさか初投稿が梅干の記事になるとは思いませんでした(笑)

これからも様々な事を書いて行こうと思いますので、お時間のある方は読んで下さいね。

以上、ふうせん工房のなつめえみでした。