風船をずっとしていても痛くならないの？
風船をずっとしていても手が痛くならないの？
みなさんこんばんは！
今日はブログを書くのがとてもギリギリになってしまいました。
書けるのか！？夏目さん！！
自分にむちを打って頑張りたいと思います！！
今日の記事は、お客様から聞かれることを書いていきます。
よくお客様から、こんなことを聞かれます「風船ひねったり、風船を触っていて手が痛くならないの？」って。
確かにバルーンをはじめた当初は手が痛くなりました。
ゴムを毎日触ったりするわけですから、皮がめくれたりと痛いことが多かったです。
しかし、風船をはじめてから今年で丸 20年 。
今では皮がめくれて、手が痛いということはほとんどなくなりました。
そのため、長時間風船に触れていても大丈夫な状況です。
コンテストに出場させてもらうときなんていうのは、10時間から27時間もさわりっぱなしなので、始めたころと比べたら、全く比にならないくらいです。
そして、手の皮の問題だけでなくたまに腱鞘炎に近いようなことになるのですが、そこらへんは上手く付き合うようにしています。
それだけでなく、特に気になるのは、手荒れです。
女性ならやっぱり気になるものですよね。
美容師さんなんかもシャンプーをされたり、薬品を触られたりするので、手荒れやアレルギーが大変だと聞きますが、バルーンをされる人も手荒れを気にする方もいるかと思います。
そこで私は、バルーンの仕事が終わるとクリームを塗るようにしています。
潤いをあたえることで、手の保湿を保ち、次の仕事に影響が出ないようにしています。
ちなみに私が使っているクリームはこれです。
こちらは、1月が誕生日なのでプレゼントでいただきました。このクリームはすごくしっとりとして手の皮が柔らかくなるような気がして、とってもお気に入りです。香りもほとんど無く主婦には嬉しいです。よく使うので高いクリームだと出費がかさみます（笑）
なので、プレゼントでいただくとテンションが上がりますね。
クリームをつけていると、手の保湿だけでなく、なんとなくですが静電気防止にも役立っていると思います。
バルーンは静電気を持ちやすく、長時間触っていると、たまにバチッと来ることがあります（笑）
特にゴム風船をひねったあとにアルミのポールなんかを触ると、結構くるので毎回びびりながら接するようにしているのです。。。冬なんてよくなるので、静電気恐怖症になりそうです。
しかし、クリームをつけていることによって、なんとなく防げている気もするのですが、何か良い方法があれば教えてやってください！
車用の静電気防止ホルダーも良さそうですが、まだ試したことはありません。
さて、最初の方で触れた腱鞘炎ですが、これは本当に気をつけなければいけません。手が動かなくなる人もいますので。。。。
肩、腕だけでなく、首までなる人もいます。
そう考えると、バルーンのお仕事は華やかなように見えて、バックではとても重労働で力仕事もあることがわかると思います。
ぜひ、どこかでバルーンを見られたら、「作っている人は楽しいだけでなく、色々な面で気を配りながら頑張っているんだな」って思ってもらえたら、嬉しいです！
fusenkemi
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